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富田望生が太った理由は役作り!プロ根性が凄すぎ&痩せてる画像も可愛い!

ドラマ「3A組-今から皆さんは、人質です」や「教場」などの出演で一躍注目を浴びている女優の富田望生さん。

「ポッチャリ女優」としての役柄が多いイメージの富田望生さんですが、実はデビュー前は「痩せていた」というのはご存知でしたでしょうか?

今回は富田望生さんの太った理由痩せてた時の可愛い比較画像、プロ根性が凄すぎる演技へのエピソードなども紹介していきます!

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富田望生(とみた みう)が可愛い!出身や本名、現在の身長は?

本名:富田望生(とみた・みう)

生年月日:2000225

出身地:福島県いわき市

身長:152cm

福島県いわき市で生まれた富田望生さんは、2011311日東日本大震災の時に起こった福島原発事故で住んでいた地区が被災にあい、お母様が務めていた職場の転勤を機に東京へ引っ越しをすることになりました。

富田望生さんは福島県にいた頃は将来はピアノの先生になりたいと思っていたそうですが、震災後東京に出てきたためピアノが習えなくなり、次なる将来の夢を考えていた時テアトルアカデミーへ入所しました。

女優デビューの裏には少し悲しい背景があったようですが、今やまさに地元の星的な存在ですね!

富田望生が太った理由は役作り!2ヶ月で15kg太った方法がすごすぎ!比較画像も

富田望生さんは子役として様々なオーディションを受けてエキストラを経て、映画「ソロモンの偽証」のオーディションに合格。

ただ・・その合格の条件が凄かったんです!

監督から「今より20㎏体重を増やしてください」と指示を出されたそうです。

それまでは普通の女の子だったのですが役作りのため頑張って体重を増やしたそうです。

今よりも少し男の子っぽいイメージですよね。

ちなみにこちらがオーディション前の富田望生さん。

おお〜まるで別人です!めちゃくちゃ可愛い!

今も愛されキャラとして可愛いですが、当時はめちゃくちゃ痩せてたんですね。

当時のエピソードについて、富田望生さんは

とにかく食べました。それしかなかったです。撮影中でも様々な食事が用意されていて

監督が役名で「松子、食え!」って命令するんです(笑)

親戚が福島でお米屋さんを経営していて東京でも地元の美味しいお米を食べていました。母も一生懸命料理を作ってくれたんです、特に野菜の煮物が大好きですね。

そして最後はお餅と団子が太ると言う事を学びました。

特に夜寝る前に食べると確実に太ります。それでも20㎏は無理でした、最終的には15㎏のプラスで終わりました。

逆ダイエットというか、役作りとして猛烈な努力をされたのですね・・。

2ヶ月で15㎏増やす前と増やした後ではこんなに変わるんですね!

しかし太った後でもこれだけ可愛いってある意味最強の女優さんです。

富田望生が痩せない理由は?

そんな富田望生さんですが、「絶対に痩せない」と決めてるわけではないそうですが、デビューからポッチャリな役柄が多いため体型維持をしています。

痩せてる時は清純系でめちゃくちゃ可愛いのに、今の太った後の体系を維持している理由があるそう。

それはオフの日になると体重は減少してしまい、また元々がポッチャリしていたわけではないため体を動かすことで体重が減ってしまうそうです。

若いからでこそですね・・!羨ましい!

ちなみにドラマ「3A組今から皆さんは、人質です」では、撮影終了から次のお仕事が始まるまでの間になんと10㎏減ったそうです。  

身長152cmの10kg増減はめちゃくちゃでかいですよね!

ドラマの撮影の後舞台「フラガール」では、稽古を重ねると痩せてしまうと悩んでいることがSNSに挙げられていました。

フラガールの時の富田望生画像(左から2番目)。確かに少し痩せてるかも・・

富田望生さんは体型維持をしている理由をインタビューで答えています。

作品と作品の合間に空きがあると痩せることはあります。3A組』の撮影が終わった後は10㎏くらい落ちてしまいました。

演じる役柄の子が食べたいと思うなら、わたしも食べたいのですが、映画『チア☆ダン』の時は苦労しました。

ダンスシーンも多く常に動いていたのでカロリーを消費して痩せちゃうんです。

役によってどういうお家の子なんだろう、何を食べているんだろうって考えるのですが、その時演じた役の女の子は母親から愛情を受けず、家にスナック菓子が散乱しているような家庭だったので、とにかくカロリーの摂れる甘いものやお餅を積極的に摂っていました。

まだ若いのに役に入りきる心構えが凄いですよね・・!

富田望生のプロ根性が凄すぎ!池谷のぶえとの関係は?

デビューしたのが思春期真っただ中で、ただでさえ多感でオシャレを楽しみたい年頃だろうに、ここまで演技を優先させるプロ根性はどこからくるのでしょうか。

舞台だろうと収録だろうと作品に関わっている間は富田望生じゃなく、その役で生きたいという思いがしばらく強かったんです。

でも『3A組』をやるようになって自分と役との切り替えをしっかりやらないとしんどいなって気づきました。

役に引きずられて私生活でもご飯を食べなくなったり、布団で寝るのにも罪悪感を持ってしまったり、結構役に引っ張られるんです。それをコントロールできる人に今度はならないといけないなって

このインタビューに答えていた時期はまだ19歳の時!

富田望生さんは演じることが本当に好きで、自身の青春を楽しむことよりも今の女優という仕事が心から好きなんでしょうね。

今は学生の役が多いのでとにかく楽しもうと思っていますが、将来は年相応の役をしっかり演じられるようになっていきたいです。お母さん役になったら池谷のぶえさんにしていただいたように子役の人に同じような愛情を注げるようになりたい。

その役をやれるようになるまで相当な挫折と愛をもらわないとできないと思っているので、これからも出会いを大切にしたいと思っています。

実力派・カメレオン女優の池谷のぶえさんが、富田望生さんにとっては憧れの役者さんなんでしょうね〜!

富田望生さんの真剣な性格やプロ根性に脱帽ですが、自分に厳しいストイックさを10代の頃から持っていることで、今から将来がとても楽しみです!

最近ではお昼の情報番組出たり色んなことに挑戦をされているようですが、ポッチャリな女優さんが定着して様々な年齢層から人気を得ています。

今後も応援していきましょう!

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