2018年ドラマ「中学聖日記」の黒岩晶役でデビューして以来、飛躍的に活動されている岡田健史さん。
180cmの高身長のクールイケメンで、若手俳優の中でも注目されていますよね!
今回はそんな岡田健史さんについて、兄弟や中学高校大学、デビューのきっかけやすごすぎる野球エピソードなどを調べてみました!
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岡田健史の本名は?デビュー当時の子供時代野球画像が可愛い!
芸名:岡田健史(おかだ けんし)
本名:水上恒史(みずかみ こうし)
生年月日:1999年5月12日
出身地:福岡県福岡市
身長:180cm
所属事務所:スパイスパワー
本名は水上恒司(みずかみ こうし)さんとのことですが、本名の方が何だか芸名っぽくてかっこいいですよね…!
岡田健史さんは中学一年生の頃に現在所属の事務所からスカウトを受け約5年間に渡りスカウトされ続けていたそうです。
ちなみにスカウトされ続けていた当時の画像はこちら!
スポーツマン!って感じですけど、凛々しくスカウトされるのも納得がいきます。13歳当時からかなりのイケメンですよね!
その後、2018年ドラマ「中学生日記」で準主役としてデビューし、翌年初の写真集が販売され、発売前と発売後に重版されるほどの売れ行きでした。
2019年にはドラマ「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」でテレビドラマ初主演を果たし、映画「弥生、三月・君を愛した30年」を皮切りに5作品に出演。
同年、民放では一年半ぶりにテレビドラマ「MIU404」に出演決も話題になっています。
岡田健史の兄弟は?岡田将生とYoutuberカルマ説を動画検証!姉画像は?
そんな岡田健史さんですが、「岡田健史 兄弟」と検索をすると、俳優の岡田将生さんと韓国ユーチューバーのカルマさんが出てきます。
しかし、もちろんこちらは本当の兄弟ではなく、俳優の岡田将生さんは名字が同じことと、端正な顔立ちから推測で生まれただけのこと。
そもそも岡田健史さんの本名は水上恒司(みずかみこうし)ですからねw
またカルマさんの弟ではと噂があがったようですが、それはカルマさんのYouTubeの中で実際の弟さんと写っているときに後ろ姿が岡田健史さんに似ていると言われたため、兄弟では?と噂されるようになったようです。
その噂の動画というのがコチラ。
確かにカルマさんと岡田健史さんは似てなくもないですし、弟さんも岡田健史さんの出身である福岡弁を話しています。また、弟さんについてがっつりモザイクはかけているので疑いが発生するのは分かる気もします。
ただ、弟さん、動画中おもいっきりゲップしてるので多分違うと思いますw
ただ、動画のコメント欄にも「芸能人にも間違いない」とあるので、もしかしたらカルマさんの弟さんも俳優業やモデルをされている方かもしれませんね。
ちなみに、岡田健史さんには5歳年上の姉がいるそうで、雑誌インタビューにて自ら「姉がいる」と語っています。
一番好きな作品は、イ・ビョンホン主演の韓国ドラマ『アイリス』だそうだ。
「姉からも勧められていたし、マネージャーさんにも教えてもらって、全20話あるんですけど3回観ました。最近は、事務所の先輩の高杉真宙さんが出演している『劇団新感線』の舞台『メタルマクベス』を観せていただいたんです。それが初めての舞台観劇体験で、興奮しました!」
実際に「姉から」と言っているのでお姉さんがいることには間違いなさそうですね!
画像などは一切なく、情報もこのインタビュー回答しかなかったので、おそらく一般人なのでしょう。
お姉さんもかなり美人でしょうね!
岡田健史の芸能界入りのきっかけ&デビューエピソードがすごすぎる!
岡田健史さんが13歳の頃に今の事務所の社長が自らスカウトをされました。
しかし、当時の岡田健史さんは野球まっしぐらのスポーツ少年。
「僕は野球で甲子園を目指しているのでスカウトをされてもお断りをします」
と断ったそうで、そこからは毎年一年に一度のペースで芸能界入りの誘いを断っていたそうです。
岡田健史さんは小学校二年生から高校三年生の春までの11年間野球漬けの青春を送っており、高校三年になり野球を引退した後、残りの学生生活に何かできることはないかと考えていたところを校長先生からの勧めで演劇部に入ることを決めたそうです。
助っ人として入った演劇部ですが、「第28回演劇発表会長崎大会」で見事最優秀に選ばれ全国大会まで行ったそうです。
すごすぎますね…! ※画僧は校長先生のブログより引用
その時の演目は「髪を梳かす八月」と言う長崎原爆投下直前の爆心地の家族を描いた創作劇で作者は演劇部の顧問の先生だったそうです。
当時の岡田健史さんはセリフを噛み噛みだったそうですが、この創作劇にかなり心を打たれており、部の仲間たちと数十年経ってもいつか高校の舞台で今の配役のままもう一度演じられることを約束したそうです。
この演劇部の入部をしたことにより少しずつお芝居をする楽しさを判ってきたそうで、何と大学受験をしたにも関わらず、翌日にはお父さんに役者になりたいと直談判をしたそうです。
本来、岡田健史さんはスポーツ推薦の特待生枠として大学も野球をしたい思いで進学を志していたそうなんですが、スポーツ推薦枠が取れずに自力で受験をしたそうです。
もちろん芸能界入りを決めお父さんと話をして時点では大反対をされたそうですが、岡田健史さんの思いは堅かったためお許しが出て現在の事務所の社長にお世話になることを決めたそうです。
ものすごい真面目でストイックな性格が垣間見れますね…!
岡田健史は小学校から野球漬け!リトルリーグや中学高校、大学は?
岡田健史さんは福岡市の和白地区の小学校に入学し、二年生になった頃に、ヤング福岡ライナーズと言うリトルリーグに入っています。
このチームは東京で開催された全国大会へも出場するほどの強豪チームだそうですよ!
中学校は福岡市立和白丘中学校に入学し、この頃から現事務所の社長からスカウトされていた事になります。
まだあどけない!
高校は長崎県の名門校、創成館高校にスポーツ推薦枠で入学しています。
福岡県の実家からは通う事ができない為、全寮制で高校一年の頃から寮生活を送っていたようです。
岡田健史さんはスポットの当たるピッチャーかと思いきや、何と捕手(キャッチャー)で部の副キャプテンとして活躍していたそうです。
よく周りからはキャッチャーの顔じゃないと言われるそうですよ。
確かにこれだけのイケメンをキャッチャーマスクで顔を隠すのは惜しい…!
創成館高校は甲子園に何度も出場しており、野球では名門校と言われていますが、ただ残念なことに岡田健史さんの代では甲子園に出場は叶わなかったようです。
地区予選や県大会、全国大会など数々の優秀な戦績は飾っているようですが、実際に甲子園の土を踏んでいたらまた道は違っていたのかもしれませんね。
「Astudio+」に出演された際、高校時代は「女生徒からマスクを取って投球を受けてほしいと言われていた」と語っており、「そんな事したら死んじゃう!」と絶対にマスクは外さなかったそうです。(そりゃそうですね)
大学は福岡工業大学に一般枠で入学されていますが、中退しています。
ただ「Astudio+」でも言っていたように、大学でも野球を続けたいという思いがあったそうですが、入学直後に「中学聖日記」のオーディションがあり、上京のために退学を決意したそうです。
13歳で事務所の社長からスカウトをされて、2018年のドラマに出演するまでの間に紆余曲折とあった岡田健史さん。
野球で培ったスポーツマン精神と端正なルックスを武器に、今後ますます活躍して言って欲しいですね!